福井県【神子漁港】の釣り場|水深があって大物も狙える

福井県の釣り場、神子漁港のレポートです。

ここは常神半島の山道を北上したところにある漁港で、湾内特有の静かな釣り場です。道中が細い山道の連続なので事故には注意!落石とかも頻繁に見かけます。

神子漁港はトイレが漁港入り口にありますので女性でも安心です。売店は無いですが、漁協で氷を売ってくれたりします。(1枚¥210円)大型冷凍庫の氷は持ちがいいのでいつも買わせてもらってます。

神子漁港で釣れる魚とポイント解説

神子漁港は隣に位置する小川漁港と港の作りがよく似ていますが、こちらの方が水深がかなり深く8メートルから10メートル以上あります。

エギングではディープタイプもあると戦略広がる

狙い目は秋のアオリイカを初め、2月頃にはヤリイカも堤防から釣れる場所です。

秋の新子イカであれば漁港内部のどのポイントでも釣れ、誰も狙わないような内部でも普通に釣れてしまいます。

よく堤防に目が行きがちですが、漁港入り口の港内でも釣れます。夜になると船着場に水銀灯が灯り、船の合間から沖にあるテトラ付近めがけてキャストすれば数が出るポイントです。

堤防先端になると途端に水深が深くなっていて、足元でも8メートルあります。

このため秋が深まる10月後半は、早く沈むタイプのエギを持って沖の深みを狙うと大型のアオリイカが釣れるのです。

普通のエギでは潮に流されてなかなか着底しないので効率が悪く、深いレンジを攻めるエギを揃えていくと神子の戦略が増えます。

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サビキ釣りもしやすく小魚の群れは豊富

堤防は上下2段からなっていて、堤防中ほどまでは段差が低いので行き来しやすくなっています。

基部にはテトラがあり、山肌から海岸へ降りていくこともできますが水深は浅い砂利浜です。

湾内で静かな為か、青物などはあまり見たことがありません。水深が深いのでチヌの実績が高く、フカセ釣りや団子釣りの跡をよく見かけます。

堤防ではサビキ釣りする人が多く、足場も良いので夏のアジや小物釣り、10月頃からサヨリの回遊があります。

アジの泳がせ釣りではキジハタも良く釣れる

堤防下は敷石がひかれていますが、水が澄んでいて石も小さいので根魚はあまり出ません。アジの泳がせつりではキジハタが釣れます。

堤防では水深があるので晩秋まで釣れ続き、大型も狙える貴重なポイントですね。

冬になればさすがに人も少なくなりますが、カワハギやメバルが釣れるようになります。ヤリイカの回遊もあり、堤防からでもエギを底付近でしゃくっていれば乗ってくるので狙ってみる価値ありです。

自然が豊かで動物も多い

神子名物の山桜。春にはうっすらと山がピンクに染まる

イカ釣りで夜に行くことが多いのですが、鹿やサルが頻繁に出てくるのでビビリます。

すぐ裏手が山になっているのですが、よく分からない動物の鳴き声やすぐ目の前でガサガサと何かが動く音がしたりとドッキリさせられることもしばしば。

それだけ自然が豊かということの証明でもありますし、山がきれいであれば海もきれいで水も澄んでいるので、釣れる魚も美味しいです。

アクセスには少し難ありますが、足を伸ばしてみる価値はある釣り場ですね。