越前「梅浦漁港」は移動に一癖あるが釣り魚豊富な釣り場

越前海岸の中腹に位置する梅裏漁港。小規模な港で通り過ぎる人も多いところ。

越前海岸に多数連なる漁港の中でも小さいですが、ぎっしり積まれたテトラと磯場が近いことから魚の魚影は濃い場所です。

根魚やチヌを狙った落とし込み釣りや、秋のアオリイカ釣りでは実績があって釣果は見込める穴場的釣り場の一つ。

しかし、駐車スペースや釣り場へのアクセスの難易度からファミリー向けではなく、釣りの経験が豊富な人向きとなっています。

梅浦漁港の行き方と釣りのポイント解説

漁港内に駐車できるところはなく、道路を少し北へ進んだ岩山の横にスペースがあるのでそこに置きます。

駐車したところから30メートルほど漁港へ戻ると、これまた見落としやすいところに入り口があります。

動画にて車を止めるところから、テトラを渡り堤防へ上がるところなどを解説しています。

テトラを渡らないと堤防へ上がれない!最初の難関に注意

この漁港は堤防へ行くために、三角テトラと呼ばれる真ん中が空洞のテトラを5メートルほど渡らねばなりません。

スパイクブーツなどの安全装備は必須で、それなりに堤防釣りの経験があって足さばきに慣れた人でないと危険です。

ロープやペグが打ち込んであって足場になりますが、荷物が多いときは分けて運んだほうが賢明でしょう。

堤防そのものも、上段へは「はしご」を使う必要あり!下段でも途中で人の背丈ほどの段差を登らねばなりませんので、それなりに自信がある人向けの釣り場です。

釣り場そのものはあがってしまえば足場は良く、潮通しの良い釣り場もあいまって好釣果が期待できます。

梅浦漁港で釣れるターゲットは、

  • 岸壁一体でカサゴやメバルなどの根魚
  • サビキ釣りのアジ
  • 堤防先端、漁港内で秋のアオリイカ
  • 堤防先端テで グレ チヌのフカセ釣り
  • 上段 テトラ帯で根魚が釣れる

チヌの魚影は濃く、フカセ釣りの場合は荷物が大変ですが行ってみる価値はある場所です。背負子など手がフリーにできる装備を使い、足場に注意しつつ最初のテトラを超えればじっくり腰を据えて釣り出来る堤防が広がっています。

定番のアオリイカは一帯どこでも釣れ、9月以降はエギングで数釣りができる好ポイント。機動力を生かした軽装の釣りで、点々と漁港巡りをしながら釣り歩いていくとよいです。

テトラは幾重にも重なって積まれた巨大なものなので、穴釣りの際は最新の注意を払いましょう!