美浜フィッシュングパークで1月の初釣り釣果とクロソイルアー釣りの攻め方

2019年初となる愛知県知多半島の釣り堀「爆釣!美浜フィッシングパーク」でクロソイのルアー釣りを楽しんできました。

美浜フィッシングパークでは、1月から3月の冬季限定でルアー釣りが解禁されます。エサ釣りももちろんできるのですが、手返しと効率の良さを考えたらルアー一択。

大将のおすすめもルアーであり、釣れる魚もクロソイがメインとなることから、バスロッドでもなんでも持って行くと1日楽しめます。

2019年からの試みとして、ブロックが6カ所に沈められたことによってクロソイの隠れ家となり、池全体の広い範囲で釣果が見込めるということ。

ここ自体は何度も通っているのですが、なんだかんだ言って数カ月ぶりの釣行。当日は全体的に釣果が厳しい状況ながらも、クロソイ9匹となんとか形になりました。

朝一の基本!まずはネット際から探ってあちこち釣り歩く

美浜フィッシングパークは広い池となっており、雰囲気的にはマスの管理釣り場にも似ています。池はいくつかのポイントでネットで仕切られた部分があるのですが、まず朝一番はネット際にワームなどを落とし込んでいく作業。クロソイは根魚なので、ネット際などの隙間に身を寄せていることが多いのです。

放流地点に近い最も奥の北側エリアは有望ポイントの一つ。黄色い板の桟橋の下がネットになっているため、ワームを付けたジグヘッドをゆっくりと落とし込んで攻めていきます。

さっそく第一投目から、着底と同時にコツンとアタリがあってクロソイがヒットしてくれました。

ここには絶対居るよね~という感じですが、2匹ヒットしたところでアタリがストップ。どうも魚があちこちにばらけているようなので、ネット際を見切って池全体に幅広くワームをキャストしていきます。

エサ釣り(小ウグイの泳がせ釣り)をしている人はポツポツと数を伸ばしています。やっぱ生き餌のアピールには負けるかなと思いつつ、こちらは機動力で池に散らばったクロソイを探しつつルアーをキャストしつづけます。

裏をかくクロソイ狙いのアクションで数を伸ばす

今回のタックルは、エギングロッドにダイワ2506番のリールの組み合わせ。PE0.8号にリーダー1.75号を組み、5g程度のジグヘッドというシンプルな根魚ルアータックル。

ワームはグラブ系に反応が良いので、2インチから3インチ程度のカサゴ用かキジハタ用のグラブを持っていくといいです。大将はシャッドテールのワームで釣っていましたし、人によってチョイスは様々。まあ基本的には何でも釣れると思っています。

クロソイ狙いのルアーアクションは、ゆっくりと底付近を巻いてくるだけで釣れます。ほとんどの人がこのやり方で、丁寧に探っていくスタイル。

しかし私は、軽くロッドをしゃくってはジグヘッドをフォールさせるリフト&フォールの繰り返しですべて釣っています。

毎回アクションが必要なので手首がつかれますが、クロソイは上から落ちてくるエサに好反応を示すため食わせやすい。さらに他の人がやってない動きであるため、アピールも高いのではないかと状況見ながら使い分けています。

ブロック周りを丁寧に探ると確かにぽつぽつ釣れる!

当日はこの冬一番の冷え込み。どうも魚たちの活性が低めのようなので、期待の投下ブロックの周辺に狙いを絞ることにしました。ブロックの位置は合計6カ所で、岸に赤いマーキングがされているので一目瞭然となっています。

ジグヘッドをキャストすると、確かに中央付近にブロックのゴツっとした感覚が伝わりました。しかしクロソイがたくさん居ついている訳ではなさそうで、狙ったからといって入れ食いとはなりません。

根気よく丁寧にブロック周りを攻めると、飽きない程度にクロソイがヒットしてきます。ブロック自体が小さいためか何匹も固まっている訳ではなさそうですが、居付きやすい場所ということで居場所が空いたら次の個体が回遊してきているようでした。

効率よくクロソイを釣るのであれば、ブロックの周りを集中的に攻める「待ち」の釣りを展開してみるのもよさそうです。

海洋マスにチャレンジするも無念のラインブレイク

クロソイが10匹釣れた(後で数えたら9匹だった…)ので十分とし、次はもう一つの放流魚である海洋マスを狙おうと思いタックルを変えました。

メバリングタックルに0.7gのフェザージグをセットしたものをキャストしながら反応を探ります。

海洋マスといっても魚自体はニジマスの類。マスの管理釣り場と同じタックルやルアーで釣れる魚です。大将いわく、スプーンが一番釣れるとのこと。しかし今年はあまり釣れておらず、「もう40匹以上も溜まってるから釣って!!」と。

この日はお客さんも少なかったこともあり、大将も竿を出していましたが、4インチは超えるような大きなワームで2度もマスをヒットさせてしまいました。さすが管理人だと思いましたがどちらもフックアウトでのバラシ。魚は食ってくることが分かったので気合いを入れて攻めてみますが、やはりスレきったマスを食わせるのは難しいですね。

フェザージグをゆーーーっくりと沈め、ボトムでゆらゆらと誘っていたときのこと。不意にガツガツっとマス特有の噛みつくようなアタリが来たのですが、あまりに唐突だったためアワセ切れをやらかしてしまいました。気が緩んだ時に魚は食ってくる、貴重なチャンスで痛恨のミスです。

マスはクロソイに比べると難易度高いですが、海洋性のマスとあって食べては非常に美味しいので、今シーズンのうちに何匹かは釣り上げたいと思いました。

2019年初美浜の釣果はクロソイ9匹とまずまず

マスをバラシて以降は良いところなく終わってしまいましたが、最終的に2時まで粘って納竿としました。4時まで釣りはできるのですが、この日は1日気温が上がらず人間の活性がダダ下がりでした。どんよりとして昼間になってもかじかんだ手が痛かったのでギブアップです。

冬は釣り物自体派手さがないですが、クロソイは釣れるときは本当に手軽に釣れてしまう魚です。刺身で美味いし、まるごと鍋にしても最高に良い出汁がとれるのでまさに冬の時期にはもってこい。またクロソイを食べきったころに突撃したいと思います。