越前海岸の釣り場「甲楽城漁港(かぶらき)」の詳細と釣れる魚

越前海岸方面で足場が良く魚の居付きも良い釣り場が、甲楽城漁港(かぶらき)です。

敦賀から距離は少しありますが、テトラ釣りやサビキ釣りと足場の良いポイントで釣りを楽しめる漁港です

  • 越前海岸方面に北上
  • しおかぜライン(今は無料)に入り道なりに進む
  • T字の信号のある交差点を左へ
  • 305号をしばらく進んだところにあります。
  • 下長谷洞窟前駐車場を左折し車を止めます。

敦賀から少し距離走りますが、トイレあり・自販機あり・駐車場広いと3拍子揃っています。

ここは港内で釣る場所と、外海に向けてテトラ帯を釣る方法に分かれます。

海水浴場もあり、子供連れならちょっとした磯遊びもでき、ファミリーフィッシングにもおススメな釣り場です。

下段にはテラスのような場所があり家族でサビキ釣りを楽しむ人はこの辺りまでが釣りやすいです。

下段と上段に分かれており、途中から行き来するには梯子を登らないといけないので大変です。

ファミリーで安全に楽しむなら下段の港内で。堤防先端や、テトラでがっつり釣りたい人は、上段を歩いていきます。

堤防先端へは上段を歩いていく

テトラは日本海特有の巨大テトラなので足場は要注意!

梯子が何か所かあるので利便性は良いが重い荷物を運ぶのは少し大変

途中にハシゴで昇り降りする場所があるため、荷物満載の装備の人は慎重に行きましょう。

甲楽城漁港で狙える人気の釣り魚

春先、3月から5月ごろはチヌの回遊が有望

甲楽城漁港で釣れる魚は敦賀新港とあまり変わりませんが、水深があり、大物も回遊してきます。

3月から5月ごろは釣り物は少ないですが、クロダイ(チヌ)の釣り場としてよく行きます。

水面までの距離も短く、タモ入れも容易にできるためチヌやグレのフカセ釣りの人が先端付近で頑張ってる姿をよく見かけます。

テトラ帯や、先端付近外海向きでフカセ釣りでよく釣れます。寒い時期は、アイナメ・カサゴ・メバルも釣れます。テトラの穴に落としこんで、探りましょう。

ここは沖向きテトラ先端からは、海草の多く茂るポイントです。よって、親アオリの実績場でもあります!!

どうにも海草の攻略が難しいですが・・・5月にもなれば釣果を聞くので狙ってみる価値はあります。

夏は暑さ厳しいが漁港内でもアジのサビキ釣りができる

6月から9月頃は夏本番。日差しを遮るものがなくなくてつらい時期ですが、サビキ釣りでは漁港内部までアジの群れが入るので安全に釣りができます。

キュウセンベラ・カワハギ・サンバソウ(イシダイの子供)など小物釣りで遊ぶのもいいかもしれませんね。

意外と面白いのが夜釣り。昼間は小さい魚がわんさかいるので、夜釣りができれば最高です。あのキジハタ(アコウ・アズキマス)の魚影が濃い場所があります!

漁船が通る辺り(船道)付近に仕掛けをぶっこんで狙います。エサはイソメや岩虫などでも釣れますが、昼に釣ったアジを泳がせたり、ザリガニなどをエサとするとよりヒット率が上がって良いお土産ができます。

アオリイカ人気で大勢のエギンガーが集まる秋

10月から12月とにかくこの時期はアオリイカフィーバー!甲楽城漁港は足場が良くてつりやすい上によく釣れるので人でいっぱいになります!

9月中頃から、11月いっぱいまで釣れ続くので入門にも最適な場所です。

そんなイカ釣り師を尻目に、クロダイやグレが良く釣れます。昼間なら、まきえさを使ってフカセ釣り。夜は一発大物ねらいでのんびりやりましょう。

冬の釣りは非常に厳しく天候と要相談

1月から3月・・・ここで釣るなら、メバルがいいでしょう。堤防内向き漁港内で、街灯があるところが狙い目です。

珍客として、タルイカ(60センチ以上の巨大イカ)やヒラメが泳いでいることがあります。イカはルアーで引っ掛けたことがあります。

この時期はとにかく海が荒れ、堤防の上まで平気で波が乗り上げてくるので細心の注意を払いましょう。

足場が低いのが災いして、簡単に波が乗り越えてくるのです。天候をよく確認して、無理な釣りは甲楽城漁港では避けるべきです。

釣りが終わったら近くにお風呂屋さんがある

すぐ近く敦賀から来たなら、少し道を進んだところに日帰り入浴可能な温泉があります。ゆうばえ という入浴施設です。温泉で疲れを癒してから帰るのもいいでしょう。

この辺りにはコンビニはありませんので、買いたいものはしおかぜラインに入る手前のコンビニか、越前海岸をさらに北上しなければなりませんのでご注意を。