入鹿池のワカサギ釣りは情報が大事!2020年3月はいつもと違う釣況

暖かくなったり寒くなったり、不安定な気候が続く3月頭に入鹿池のワカサギ釣りに行ってきました。

ワカサギ釣りは久しぶり。実に5年以上行っておらず海釣りばかりしていたのですが、ここのところ入鹿池の調子が良く一人で数百匹釣る人がゴロゴロいるとの話を聞いて出向いてみたのです。

ボートは昔よくお世話になった見晴茶屋で借りました。ボート屋さんは何件かありますが、やはり馴染みのお店に足が向きますね。

ボート屋さんによって出船ポイントが異なります。エレキを借りるなら良いのですが、手漕ぎではポイントまでが遠いこともあるため、入りたいポイントに近い場所で選ぶのも良いと思います。

営業開始は朝6時。状況を聞いてみると、ここ数日は灯台前のポイントが良いとのこと。ワカサギは群れで動いているので、実際は日によって異なる可能性ありますが、おすすめされたポイントへ行ってみることにしました。

エサは赤虫(¥200円)と紅サシ(¥300円)を購入しました。ワカサギのサイズが小さいので赤虫が有利と思われましたが、直近の釣果は紅サシが圧倒的だったので急遽追加で購入してみました。

入鹿池へ手漕ぎボートで出船!朝一の釣果は不発

受付を済ませて座布団を借りたらさっそく出船。ボートに乗るときはスタッフがサポートしてくれるので安心ですね。

朝一は風も少なく静かな入鹿池をさっそうと漕ぎ出します。目的とする灯台前は岸から見える岬を越えてすぐなので5分も漕げば着きました。

タックルはボートワカサギ用のノーブランドロッド。もう10年くらい前に3000円程で買ったものをメインで使います。

リールは流用で、海釣り用のカウンター付きベイトリールをセット。これで水深やアタリダナが測れるのでワカサギの群れを探りやすくなります。

仕掛けは市販のワカサギ仕掛け。ワカサギ釣りでは針の大きさが重要で、1号から2号まで揃えています。

ワカサギのサイズが小さいと大きな針では食ってくれないため、1.5号で始めて食いが悪ければ小さく、ガンガン食えばエサの付けやすい2号針にしていくという寸法です。

小さなアタリを掛けアワセていくシビアな釣り

朝一のエサは赤虫を着けて早速そこまで仕掛けを落とし込んでいきます。

仕掛けを落として入れ食いになるのを期待してましたが、朝一は反応悪くアタリ無し。周りのボートも一切釣れていません。

ぽつぽつ釣っているベテランの様子を見ると、積極的に誘って掛けている。微妙なアタリはあるも口先でつついているだけで、アワセて掛けないといけない状況でした。

見よう見まねで釣っているとようやくポツポツ釣れだしますがワカサギのサイズは小さい!一瞬メダカと見間違えるサイズも釣れてきます。

紅サシを小さく切って使うと好反応

前情報通り、赤虫よりも紅サシのほうがアタリはあります。しかし紅サシを小さく切って付けないと食い込まないので手返しが悪くなって面倒でもありますね。

針に紅サシの頭を刺す、もう一つ針を紅サシのお尻の方へ刺す。次に紅サシの真ん中をハサミなどで半分に切ると、小さなエサも手返し良く付けられます。

後で聞いたのですが、稚魚を大量放流して間もない状況で、しかも例年の1.5倍入れたので成長が遅いということ。代わりに数はいるので当たれば爆釣という状況です。

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昼まで粘ってようやく活性が上がり入れ食いモードに

周りにもボートがたくさん集まっていたので、この場所でしばらく粘ることにしました。

すると日が昇るとともに活性が上がったのか、入れ食いモードに突入します。今まで単発で釣れていたのが、2連、3連と鈴なりにワカサギが掛かってきました。

やはりワカサギ釣りの醍醐味は数釣りですので一度にたくさん釣れると心も踊りますね。しかし相変わらずサイズは小さく、3匹掛かってようやくワカサギ竿を曲げてくれるほどです。

仕掛けを変更してさらに食いをよくする

ここで仕掛けを変えました。今まで使っていた仕掛けから、さらに小さなハリの仕掛けへとチェンジ。

するとエサの食い込みも良くなったのか、何匹も掛かってくることが多くなりました。やはり針の大きさは重要ですね。

入鹿池のワカサギは小さいので、できるだけ小さめの針0.8号、1号程度を使うと良いと思いました。

仕掛けをたるませると良く食う!タナは底べったり

ここで一つパターンを見つけました。

仕掛けを底まで沈めたら、さらに少しラインを出して仕掛けを底べったりに這わせます。

通常は糸を張って少し竿を曲げた状態でアタリを取るのですが、這わせたことで底にいるワカサギが群れで食ってくれるようになりました。

後半はあえてアタリがあってもしばらくアワセず、じっくりと食うまで少し待ってしかりと重みが乗ってからアワセると連続ヒット率が高まりました。

場所によっては浮いている?群れは多層にいるかも

近くに来たボートの人が、どうやら魚群探知機を使っている模様。

聞き耳を立てていると、中層が時折真っ赤になるほど反応があると言っています。基本的にワカサギは底に群れているようですが、浮いて移動している群れもある様です。

また、ポイントによっては浅いタナでガンガン釣れているとも聞きました。

見晴茶屋からは距離がありますが、五条川の河口付近では5メートル近い浅い位置で入れ食いのようです。

これは底の地形からなのか、水温などが違ってワカサギの遊泳層が異なるためか分かりませんが、浅いタナで食えば手返しも良くなり数釣りができます。

少し遠いですがとにかくたくさん釣りたいというなら、頑張ってボートを漕ぐか、エレキなどを借りて良いポイントを見つけるのも楽しみだなと思います。

風が一向にやまないので、昼頃には撤収しました。釣果としては数えたら88匹。もう少し頑張りたかったところですが、なにせサイズが小さすぎて難しい。

もう少し成長してくれれば、柔らかな短竿をビンビン引いて楽しませてくれることを期待します。

水温が上がってきてもまだまだワカサギ釣れていますので、春休みにのんびりと竿を出すにはうってつけのレジャーだと思いました。