Warning: Undefined array key 2 in /home/tworks701/umituri.net/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 15
Warning: Undefined array key 3 in /home/tworks701/umituri.net/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 18
Warning: Undefined array key 4 in /home/tworks701/umituri.net/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 21
Warning: Undefined array key 2 in /home/tworks701/umituri.net/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 27
Warning: Undefined array key 3 in /home/tworks701/umituri.net/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 30
Warning: Undefined array key 4 in /home/tworks701/umituri.net/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 33
先日釣りをしていたら、近くにいたおじさん連中が(私も釣りおじさんですが…こんな話をしていました。
- 最近釣り用で着てる服は全部ワークマンで統一しちゃった
- 安いしどうせすぐ汚れるからこれで十分だよな
- 普段着から全部ワークマンで通してるで
釣り場で花が咲くワークマン談義。どうやらワークマンで売っているウェアは、安いうえに釣りで使える機能性も十分にあると。
私は夏は暑がり冬は寒がりで気温の変化に弱い生き物なので、ウェア関連はそれなりにお金使ってきました。釣具屋で売っているものや、メーカー製のブランドを買っています。
ただし、お値段が高いんですよね。防寒着1着で5,000円超えるときもある。改めて考えれば衣類はほかで代用し、ロッドやリール、釣りそのものにお金を使うほうが賢いのではないかと。
ウェアは釣り具の中では最も消耗が激しいもので、下着は擦れて穴が開くし、上着は汚れるし、動きがある釣りで着れば簡単にヨレヨレで毛玉まみれ。買い替えのサイクルが最も早い金食い虫なのです。
さっそく近所のワークマンを探して、使えそうな衣類を物色してきたのですが、これがなかなか興味深いものでしたのでレポートにまとめます。
ワークマン×釣りは今後ますます流行るかも
作業着ではないアウトドアを意識した衣類が超充実
まずワークマンのお店に入ってワクワクさせられたのが、アウトドア用品店と見間違うほどのカラフルで映えるデザインの服が並んでいました。
ワークマンに足を運ぶのは人生で2回目。以前は車整備のためのツナギを買った10年ほど前でした。グレーの作業着や安全靴を買うお店という印象でしたが、普通に日常で着ていても違和感のないものがほとんど。
これなら作業着感を一切感じさせないし、釣り場で着ていてもおじさん臭く感じられない。どんどんおしゃれになっている釣り具メーカーのウェアと比べても全く見劣りしませんね。
衣類は全てワークマンで買っているという人がいたのも納得できました。
機能性を意識したものばかりで釣り用のウェアとして申し分ない
デザイン以上に惹かれたのが撥水性や伸縮性、防寒、暑さ対策など釣りで求められる快適機能を備えた衣類が充実していることです。
考えてみれば釣りよりもはるかに過酷な作業現場で求められる機能であって、釣り具メーカーのブランドと比べて劣っているわけがないのです。
さすがにゴアテックスなどの高価な透湿・防水素材を使ったものはラインナップされていません。しかし撥水素材を使ったレインウェアも充実しているし、価格はほとんどが¥3,000円以下で買えてしまうことを考えれば十分納得できると思いました。
以下、ワークマンの公式サイトより抜粋しましたが、確かに釣りブランドの商品と比べれば圧倒的に低価格で、DさんとかSさんに申し訳ないが乗り換えられてしまうと思いました。
FieldCore フィールドコア:ワーキングウェアで培った高品質・高機能をアウトドアウェアへ。ファッショナブルなデザインで作業服のワクを越えたFieldCoreはアウトドアブランドの定価の1/3を目指して開発されました。『山』をイメージしたロゴは大自然へ出かけたくなる気分にさせてくれます。
スポンサーリンク
ワークマンで買い物して困ったことも…
サイズが大きめのものが多くてMサイズは売り切れ率高し
ワークマンの店舗で色々物色しているとあることに気づきます。
自分に合うサイズがない…?
厳密にはあるのですが、よさげなデザインを手に取ればほとんどがL以上で、Mサイズは売り切れかで選択肢が限られてしまいました。
ツイッターで流れてきた情報では、売り切れ続出だったという話も。
今日も一日お疲れ様です。
爆発ヒットの防寒ブーツ、ワークマンのケベック買ってきました!
去年は売り切れ店続出で結局買えなかったので2足買っちゃいました。
お値段なんと1900円!
バイク便とかウバ活してる人にもよさげ? #臨配 pic.twitter.com/xQZxSWHbmf— 臨配サスケ (@p6pR4LYeYUkxwXj) November 17, 2019
人気で売れ筋サイズはすぐに売れてしまうということかもしれません。この投稿に影響されてケベックブーツを買ってしまったのはここだけの話。幸い近くの店舗では山積みされていました。
ワークマンファッションは、釣りよりもバイクやサイクリングを趣味とする人にユーザーが多いそうで、知名度が上がるにつれ争奪戦になるかも。前情報通りあらゆる商品が良心価格なので、気になったら早めに押さえておいたほうが良いかもしれません。
一件良さそうでも「釣り」には向かなかった素材もある
防寒着として優秀そうに思えたのが、内部にアルミ素材が蒸着された防寒ジャケット(フィールドコアHS006 AERO STRETCH ULTIMATE(エアロストレッチアルティメット)。撥水加工もされてちょっとの雨も凌げるし、ポケットも多くて使えそうだったので衝動買いしました。
早速マスの管理釣り場で着てみたものの、1時間ほどで違和感に気づきます。ジャケットを脱いでみると、腕のあたりがしっとり湿っているではないですか。水滴になるほど、かいた汗が閉じ込められていたのです。私は汗をかきやすいので、動きがある釣りにはあまり向かないのかもしれないと思いました。
ワークマンでは色々な用途での防寒着が揃っています。中には交通整理や警備用など、あまり大きな動きがないけど防風・蓄熱効果が求められる用途もある。これらは動きがある釣りなどでは蒸れやすくて逆に水滴化した汗で冷えてしまう可能性もあります。
スポーツ用、アウトドア用として専用の商品が出ているので、あらかじめワークマンのサイトで商品の目星をつけてから買いに行くか、ネットショップで買うのが良いと思いました。
外部リンク:ワークマンオンラインショップ
個人的に良かったおすすめはインナー
ワークマンで買ってきたもので、個人的にハズレがないなと思ったのがインナーです。釣りでは汗をかくし動くのでインナーはすぐ消耗します。肌着、パンツ、靴下などがとにかく安くて普段使いもかねてまとめ買いしました。
いつもは地元のデパートの紳士服売り場で買っていましたが、ワークマンで揃えたほうが安く上がってしまいました。男物の下着だし、目に見えない部分の消耗品として割り切るには十分で、素材の質感も違いはわかりません。
お財布には優しく、釣りでも使い倒せる衣類が満載でしたので、今後は少しづつワークマンウェアを揃えていって色々な釣りでの使い勝手も検証していきたいと思います。