堤防釣りのトラブル!マナーと心得ておくべきこと

堤防で釣りをするときに心得ておいてほしいこと。

堤防はほとんどの場所で開放されているので、誰でも自由に釣りをすることができます。
しかし釣りする場合にはどのつりでもマナーが存在しますので、各自守って釣りを楽しみましょう。

釣り場閉鎖の危機!ゴミ問題

堤防で必ず目に付くのが大量の持ち込まれたゴミ・・・
波などで自然に溜まったものもあると思いますが、明らかに持ち込まれた弁当の空き箱やペットボトル、釣りえさの袋や空き箱が非常に目立ちます。

どんなレジャーにおいても持ってきたゴミは自分で持ち帰るのがマナーですが、人目の少ない堤防とあってかゴミをおいたままにしていく人が後を絶たないです。

ゴミは海に流れれば汚染につながるだけでなく、漁師さんの網に絡まったり波打ち際に打ち寄せられたりと多大な迷惑です。

ゴミが原因で立ち入り禁止になった堤防は本当に後を絶たないので、結局自分の首を絞めることになってしまいますね。ゴミ袋は必ず持っていって、最低限自分の出したゴミは持って帰る!を徹底したいものです。

漁師さんの網を踏まない

これもトラブルの原因の一つ

釣りをするのであれば漁港の堤防に行くことが多いと思います。
堤防の基部のスペースには猟師さんが網を干したり手入れしている時がありますね。

この網を踏んだり汚したりしてトラブルになるケースもあります。

網は大きいので所狭しと広げられていることもありますが、時として道を塞いで遠回りしなければならないこともあります。

ここで網をずかずか踏んで通ったりしないこと!遠くで見ていた漁師さんに締め出しを食らった連中も見たことがあります。回りまわってこちらまでとばっちりが来るのでいい迷惑です。

見た目は汚い網でも大事な仕事道具ですから、常識はわきまえて行動しましょう。

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