釣り場から自分の車が見えない場所では車上荒らしに要注意!
釣りから戻ったら車のガラスが割られていた・・・・
こんな話は珍しいことではなく、決して他人事とは言えない状況が続いています。
悲しいことか釣り場に止めた車が車上荒らしにあうことは全国で起きているようです。
釣り場から駐車場は離れていることが多く、
釣り竿や浮きに集中している状態では自分の車が今どうなっているかなんて考えもしません。
それを知ってか、人気の無い釣り場などでは車上荒らしが目をつけやすいようです。
車上荒らしを防ぐ為にあらかじめ対策して予防する必要があります。
車内の荷物はトランクなどにまとめておく
これは車内に荷物などが残っていて外から見える状態だと、
色々車に積んでいる人なんだと思われて被害にあいやすいそうです。
助手席とか運転席周りがごちゃごちゃして荷物満載という人ほど危険といえます。
できるだけ人目につきやすい場所に止める
車上荒らしは自分の姿を隠せるような場所にある車を好みます。
建物のすみっこや物陰になるような場所は避けて、
すこしでも人の目に触れられやすい場所に止めることがポイントです。
万が一車上荒らしにあったとしても被害を少なくするために
貴重品類は欠かさずに持っていくようにしましょう。
釣り場では財布などは使わないですが、
防水用のバッグなどに入れて持っていくようにしましょう。
盗られるものは貴重品に限らず、CDとか小物類も根こそぎ取られるといいます。
できるだけ車に生活観を出さないようにし、何も盗るものがないと思わせる工夫をしましょう。