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釣り好きであれば足を運んでみたいイベント、フィッシングショー2018大阪へ行ってきました。私は愛知在住ですが、大阪が近いこともあってこちらの友人と突撃。すべてを網羅したレポートをまとめることはできませんが、個人的に楽しんでいる堤防釣りやソフトルアー釣りに関するネタとして気になったものをチョイスしてみました。
フィッシングショー2018で気になった釣りネタ
NEWステラを触ってきた
フィッシングショーで最も盛り上がっていたブースといえば、シマノのステラVSダイワのイグジストという2大メーカーのフラッグシップスピニングリール体験会場ではないでしょうか。なかなか手が出せないリールですが、釣り人のあこがれとも言ってよい魅惑の逸品。まずはこの両者を比べるべく、人ごみをかき分けて触ってきました。
2018年3月発売予定のシマノステラは、ダイワ派の私も浮気したくなるレベルの一点の曇りのない巻き心地。無駄な装飾やパーツの継ぎ目がなく、とにかく一つの「塊」を感じさせるリールに仕上がっていたのが印象深いです。
実際魚をかけないとわからない部分ありますが、どこに力が掛かってもスムーズな巻き心地を維持できるというのは誇張ではなさそう。個人的には2000番以下の色々な釣りで使えるサイズにて奮発してみようかと思えるものでした。
軽量化の極み?ダイワイグジスト
ダイワイグジストは良くも悪くもダイワらしいギアが噛み合う機械を感じさせる巻き心地で安心。巻き心地の面ではステラに譲りますが、この剛性感が気にっているのです。
今回のモデルからはリールボディ構造を見直し、モノコックボディ採用という点。パーツを組み合わせるのではなく、ボディが一体形成されてガタが出にくい構造になっている。これにより小型モデルであってもワンランク大型ギアを使えるようになり、それでいて軽量化もできるようになっているということ。やっぱ「軽いは正義」ですね。このクラスともなると持ち重り感は皆無で1日中快適に竿を振り続けられます。
両社それぞれビジョンがあって、スタッフの熱い説明を聞いているのは楽しかったです。
釣りエサ×ケミカルが今後面白くなる
堤防釣りにおいても今後ぜひ試して行こうと思っているのは、ライブ素材系のワーム。ガルプ、エコギア熟成アクアなど「臭い」と「自然分解素材」を組み合わせたワームが面白いです。
バークレイガルプはメバリングをはじめ、カサゴやハタのルアー釣りでは散々お世話になっています。こちらは素材がソフトになり、ワーム本来のアクションというかより自然な動きがさせやすくなっている印象。これはハリに刺したときに型崩れしにくいし、何より魚が食い込んだ時の違和感がぐっと減ります。
ニオイは相変わらず強烈に臭いのですが、従来のような酸っぱいものではなく、より魚とか甲殻類意識したものが混ざってる感じでさらに強烈に…。
エコギアの熟成アクアも、しなやかさに磨きがかかっていて、メバリングやアジングなどのライトな釣りでの活躍が期待できそう。というかもうこの手のワーム一択になるのではないかと思うくらい釣れる要素しか見えない。
もう生き餌いらないんじゃないか?っていうと大げさですが、それくらいワームの質感もリアルになり集魚力も向上している。いつでもどこでも思い立った時に釣りが楽しめるアイテムとなれば、常に道具箱にストックしておきたいものといえます。
色々考えるなぁと思える商品があちこちで見られました。この手のワーム系は昔から味を加えて食いをよくする手法がとられてきてるわけですが、科学的進歩は釣りをさらに別のものに変えてくれそう。この手の商品は好きなので、今後もいろいろな釣りで試して行きたいと思います。
あちこちでイベントあるので余裕持って回ろう・・・
今回は午前中のみの滞在としてたので、正直全然回り切れていないです。とにかく人が多いくて人気ブースは常に人山ができています。話を聞くと土曜日のほうがやや空いていた模様。回りたいブースや、聞きたいプロのトークセッションなどは予定を確認して計画的に回るべきですね。
村田基氏を発見。私が小学生の頃、バスプロ目指して頑張ってた頃からのあこがれの一人。何が気に入ってるかって、こんなに楽しく釣りする人はそうそういない。この年でも情熱を絶やさないってスタイルが好きで、こういう年の取り方したいもんだなぁと思っています。
フィッシングショーは年々盛り上がっていて、一時の釣り人気低迷ぶりが嘘のように人でいっぱい。子供も遊べる釣り堀施設や、奥さんを退屈させないマグロ解体ショー&即売会なども開かれていて家族で遊べる楽しいイベントでした。
子供が遊べる施設もいっぱいで1日退屈しない
堤防釣りを取り巻く環境は年々厳しくなっていますが、釣り人のパワーで長く楽しめる趣味であり続けるよう盛り上げていきたいですね。