魚が釣れないときにする釣り人の言い訳集。
魚が1匹もつれない状態・・・ボウズ・オデコ。こんな時には決まって悔し紛れの捨て台詞をつぶやき、次の釣行に闘志を燃やす人がいるとかいないとか。
言い方によってはベテランっぽく聞こえるものもあれば、単純に苦し紛れの言い訳としかとらえられないものまで。初めに言っておきますが、良く使われる「捨てゼリフ」をまとめてみるという、役に立つかたたないかぜんぜん分からないコーナー・・・。そんなノリで見てもらいたいものであります。
・「今日は潮が悪い」
潮周りが悪いと魚の活性が落ちることもあるかもしれない。ただこういう場合はたいして潮など気にして釣りしてないことが多い。
・「魚の活性がイマイチだ」「今日は渋い」
何らかの影響で魚が口を使わないこともある。ただし釣ってる人は釣ってたりもするから困る。
・「寒くて(暑くて)魚が隠れてる」
隠れてるかどうかは、実際に海の中を見に行かないと分からない・・・。
・「魚がスレてる」「釣り荒れている」
釣り人が多い人気ポイントでは、食いが悪いことも確かにあるかも・・・。
・「急激に水温が低下したからダメだ」
確かに急な温度変化は魚の活性に影響を与えるとも。そんなときに釣るのがカッコいいんです。
・「ここには魚はいない」
断言してしまうところに潔さを感じる。確かに海では魚がいさえすれば食ってくることが多く、いない場所を狙ってもつれないのは確かである。
他にも人によって魚が釣れなかった時の様々な言い訳があるかもしれない。今後も釣り人との交流を深める中で新しい名言を見つけたり、迷言を思いつき次第追記していきます。