春のメバルは水温で活性が変わる?4月の福井でメバリング!

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今回は福井県敦賀にて良型のメバルを狙うべく、友人と釣りに行ってまいりいました。

メバルと言えば冬のイメージが強いですが、春告魚とも呼ばれるように水温が上がってくる4月の時期にも釣れる時期があります。

私はメバリングはまだ経験が浅いのですが、友人が非常にコアな知識と経験を持っているので、レクチャーしてもらいながらの釣行となりました。

この時期は20センチ以上の型が揃うとあって、期待を込めてシーズン終盤の春のメバル釣りを検証していきます。

活性水温がカギとなる春のメバル釣り

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時は4月16日、春の陽気が暑いくらいの土曜日。前日が少し風が吹いたので、うねりを避けるため敦賀湾内の波穏やかなポイントに入りました。

ここで一つ、メバル釣りのキーとなるのが水温による活性

メバルは水温が15℃以下になると活性が上がり、活発にエサを追うようになると言われていますが、春のメバルは水温が低すぎてもあまりよろしくないということ。

諸説はありますが、友人の経験からは水温13℃から16℃付近が最も食いが立つということで、まずは水温チェックから始めていきます。

ところが予想に反して10.8程度とそこまで高くはない。連日の陽気で水温も上がっていそうなのですが、水はまだ冷たいまま。

最初のポイントでは魚の気配すら感じず、小一時間釣りして早々にポイント移動することになりました。

思い切って大きくポイントを移動する!

釣り場移動画像:googlemap 敦賀市

ここで湾内をあきらめ、大きく常神という半島の裏へと移動しました。

同じ海域で移動しても大きく水温が改善するとは見込めないので、思い切った場所移動も必要と判断です。特にこの時期は不安定な要素が多いので、足で稼いだ方が釣果に巡り合えることも多いのです。

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新しく入ったのは、福井の神子という漁港近辺。

こちらは水温が11.6℃とやや高い??まあ、気持ちの問題かもしれないですが、朝マズメが終わってしまうのでここでルアーを投げてみることにしました。

手数は色々試すべき!フリーフォールでの反応が良し

こちらは若干水温が上がったためか、メバルらしき魚の回遊もみられます。

何度かルアーを泳がすレンジを変え、ジグヘッドを1.5gから1gに落としたりしていると小型ながらにメバルヒット!

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活性がなかなか上がらないながらも、メバルの群れは回遊してきています。時おり大型のメバルも偏光グラス越しに確認できて期待十分。

この日のレンジはほぼ底付近がヒットレンジで、群れそのものも海底付近をウロウロしている様子。上層をスローリトリーブしても一切反応がないのです。

ゆっくりと中層をテンションフォールをさせてみても反応がない。ワームの色を変えても口を使わせることができません。

結局辿り着いた答えが、フリーフォール。アクションというほどのものではなく、ラインのテンションをゆるめて自然にジグヘッドを落とすだけ。

意外でしたが、中層からジグヘッドを落とす途中に食いついて反転していくというヒットパターンでした。

反応が取れないときにはあらゆる手を試していく必要がありますね。結局終始フォール中のアタリパターンで、まるでカサゴを狙っているような釣りパターンです。

タックル強度はウルトラフィネスではやや不足か

ここで朝8時ごろ、完全に明るくなってメバルには不利な条件ですが、突然大型がヒットしだします!

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写真が見づらいですが、24センチから26センチのキープサイズがバシバシかかる!

デイメバリングでも釣れますね。時おり沖からルアーの届く範囲に回遊してきてる個体がおり、狙い撃ちしていくようなイメージ。

活性は上がりませんが、上手く落とし込めれば高確率で食ってきます。

しかし一番の問題は、やり取りに非常に苦労したということ。

タックルは2ポンドフロロラインに、ソリッドティップのタックルで挑みましたがバラシの連続に悩まされます。

サイズが25センチを超える個体が多く、細軸のフックも伸ばされてしまいます・・・。これはうれしい悲鳴。

言い訳にしかならないですが、ラインをたるませたフォールなのでアタリがとりずらい。先手を取られて走られてしまうと、森のように茂った海藻に巻かれてラインブレイク!

終始やり取りをコントロールできず、足場の悪いテトラも相まって友人と2人でバラシの連続で意気消沈してしまいました。

日が昇って11時にもなるとさすがに活性も落ち、少し場所移動したものの反応がなくなったので終了としました。

まとめ

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条件は上手くはまったものの、思わぬバラシで数を伸ばすことができなかったのが最大の反省点です。

もう少し太めのタックルならどうだったか?と考えてみましたが、ラインが太いと飛距離が出ないし、PEラインでは微妙なフォールで食わすのが難しい。この状況でどれがベストか?という議論は平行線をたどるばかり。

ただ、このギリギリのやり取りこそが、メバリングの最大の醍醐味でもあるわけです。「結局もっと腕を上げろ」ってことになりますよね。

状況さえ良ければ近々戦略を練って、またリベンジしようと思います。ってか「お前いっつもリベンジしてんな!」というツッコミはご容赦くださいませ。

番外 ドライブインよしだでイカ丼を食す

お昼時に差し掛かったので、帰り途中で何か食べようということになりました。

せっかく福井まで来たし海の幸を食べたくなったので、三方五湖にある「ドライブインよしだ」に突撃!土曜日ともあってツーリングの人がたくさんいました。

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ここで名物というイカ丼を食べてみます。

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丼に溢れんばかりのイカの切り身に、とろろとウズラ卵を混ぜていただくスタイル。

イカはもちもちとしていて、歯ごたえある食感と甘みが噛むたびに広がります。(コウイカ?アオリイカ?種類までは聞けませんでした)

釣りで疲れた体には、とろろに絡んだイカが食べやすくてなかなかGood!

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三方五湖を望みながら、のんびりと食事できました。

5月の連休にもなると相当にぎわいそうなロケーションですね。

これから本格的な釣りシーズンに突入します。疲れを吹き飛ばしてくれる魚たちに会いに、海へ出かけましょう!

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